正しい歩き方(ウォーキング)① 腕の振り(上半身)

君塚正道/2010年3月12日(第4回)

こんにちは。
ウォーキングインストラクター君塚正道です。

今回から3回にわけて
『正しい歩き方(ウォーキング)』をテーマにお話していきます。

どうぞお付き合いください。

ウォーキングは脂肪燃焼効果の高い有酸素運動

最初に確認しておきますが、ウォーキングは誰でも出来る手軽な運動です。

そしてこのウォーキング、脂肪燃焼効果の高い有酸素運動であり、全身運動としても知られています。

そこで私は歩く動作を3つにわけて考えています。

・上半身
・下半身
・体幹


この3つを言い換えると以下のようになります。

・腕振り
・脚(足)の着地
・ウエスト(骨盤)捻り


そこで、今回は1つ目の
腕振り(上半身)についてお話していきます。

腕の振りを意識して歩く

人は歩くときに自然と腕を振ります。

小さく振る人、大きく振る人、横に振る人、体の前の方だけで振る人。
個人差はありますがこの腕振り、基本的には歩くスピードに応じて強弱が生まれます。

また、腕振りは肩や背中など上半身の筋肉・関節が連動して動くので歩いた歩数と同じだけ腕を振って運動していますので、腕振りもよい運動になります。

しかし、肩が凝り肩甲骨周辺の柔軟性が低下することで上半身の運動量が自然と低下します。
それだけではなく、この状態が慢性化すると血の巡りが悪くなり非常に悪循環ですよね。

せっかく多くの人が毎日5000回以上は腕を振って歩いているわけですから、
少し意識して今の腕振りがどういう状況か確認してみましょう。

もし他の人と比べて「自分の腕振りは小さいな…」と感じたら少し意識して、
水の入ったバケツを回すように遠心力を活かして大きく振ってみましょう。

また、デスクワークで凝り固まった肩や背中周辺の筋肉をほぐすこともお忘れなく。

オススメの運動は、
歩きながらグルグルと腕を回す。

たったこれだけでも血の巡りが良くなり筋肉の凝りが改善されます。

目安は普通に歩きながら10〜20回グルグル腕を回して歩く運動を一日に3〜5回です。

これを若いうちから継続することで四十肩や五十肩の予防にもなります。
但し、既に痛みのある人は医師など専門家の指導を受けるなど無理は避けてくださいね。

…いずれにしても、
腕振りの際の肩周辺の可動域が広がり自然と腕振りが大きくキレイになり、
運動量も増えることで上半身の脂肪が少しでも減りスッキリしてきます。

見た目の美しさ、そして嫌な首や肩、背中の凝り対策に腕振りから上半身の健康を考えてみませんか。

次回は2つ目のポイント
「脚の着地(下半身)」についてです。

どうぞ、お楽しみに!

君塚正道(きみつかまさみち)のプロフィール

君塚正道

1979年、静岡県生まれ。国士舘大学体育学部卒。2005年〜2007年、静岡県総合健康センター健康増進課嘱託員を務める。競歩の国体選手だった経験を基に、くびれたウエスト・引き締まったお尻・脚になる歩き方を開発。大手下着メーカーのCM撮影でモデルにウォーキング指導の実績を持つ。現在、プロのウォーキングインストラクターとして年間1000人の脚線美を作り上げている。テレビ、雑誌などメディア出演多数。
【ウォーキング指導・講師派遣】 ウォーキング教室・スクールどっとこむ

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