カテキンの効果・効能
カテキンとは
カテキンは緑茶に含まれる渋み成分で、文献で調べた結果、がん予防や高血圧症に効果がある栄養素のようです。
このような事が記載されていました。
『
がんの予防と転移防止に効果がある
緑茶の渋味成分です。煎茶、番茶、ほうじ茶などの日本茶はすべて緑茶で、ポリフェノールの一種、カテキンが含まれています。
がんを予防する
カテキンには食用油や肉や魚の品質保持剤として用いられるほど、脂質の酸化を抑制する強い作用があります。カテキンのこの抗酸化作用は、体内でも細胞膜を酸化から守り、発がんを防ぎます。また、血液が固まりやすいと、がん細胞をほかの組織にくっつける接着剤の役目をするのですが、カテキンは血液の凝固を抑制する作用があるため、がんの転移も防ぐことがわかっています。
血中脂質を正常にする
ラットの餌にラードやコレステロールを加え、さらにカテキンを添加し、その効果を調べる実験の結果、カテキンを加えると糞中に出る脂肪やコレステロールの量がふえ、血中脂質をよい状態にすることが明らかになりました。カテキンが血中脂質を正常化する理由のひとつとして、胆汁酸の排泄をふやすことがあげられます。
胆汁酸は肝臓でコレステロールを原料につくられ、胆汁に含まれる脂肪を乳化し、消化を助けたあと、腸から吸収されて肝臓に戻り、再利用されます。
ところがカテキンを与えると胆汁は再利用されず排泄されるため、コレステロールが血液中にふえないわけです。血中脂質が減少すると肝臓にたまる脂肪も減るので、脂肪肝を改善し、肝臓の機能も高まります。
血糖値の上昇を抑制する
カテキンは人の唾液や膵液に含まれる消化酵素のはたらきを抑えます。その結果、消化に時間がかかり、血糖値の上昇を防ぎます。また、動物実験では実際に血糖の上昇をカテキンが抑えたという結果が出ています。
血圧降下作用がある
動物実験でカテキンの血圧降下作用が認められています。』
温かい緑茶を飲むと幸せな気分になりますよね。その上がん予防もできてしまうなんて毎日飲みたいですね!
カテキンはこんな人におすすめ
口臭が気になる人、高血圧を予防・改善したい人、動脈硬化を予防したい人 がんを予防したい人、かぜをひきやすい人、おなかの調子が悪い人
カテキンの効果・効能
カテキンの効果・効能を、文献で調べてみました。
- 【高血圧症】血行を改善し、血圧を下げる
- ●カテキンが高血圧症によいわけは?
『静岡県を中心とした調査結果から、お茶が血中コレステロールの増加を抑制することは明らかで、その作用を発揮するおもな成分はカテキンと推定されています。血中のコレステロールや脂質を取り除いて血行をよくし、血圧を低下させます。なお、カテキンは緑茶成分ですが、紅茶に含まれるテアフラビンにも血圧上昇を抑制する作用のあることが証明されています。』
●上手に摂取するには?
『カテキンは高い温度でいれるほど多く溶け出しますが、苦くては飲めないので、70℃の湯を注いで1分半くらいおいて飲むのがよいとされます。
また、1煎目に比べて2煎目はその5〜6割、3煎目以降はかなり少なくなるので、できるだけ茶葉を取り替えて飲みましょう。』 - 【脳血管性痴呆】血圧上昇や血小板の凝集を抑制
- ●カテキンが痴呆症によいわけは?
『お茶の渋味の成分であるカテキンには、血圧上昇抑制作用、血小板凝集抑制作用、抗酸化作用が認められています。こうした作用は脳血管障害を起こりにくくするもので、痴呆症の予防に効果が期待できます。
また、同じ緑茶に含まれる旨味の成分テアニンは、脳血管障害によって起こる脳の神経細胞の死を抑制することが、ラットを用いた動物実験で確認されています。人間の場合、脳内にテアニンが取り込まれるところまではわかっています。毎日、お茶を飲む習慣が、脳血管性痴呆を予防する可能性があります。』
●上手に摂取するには?
『カテキンは高い温度でいれるほど多く溶け出しますが、苦くては飲めないので、70℃の湯を注いで1分半くらいおいて飲むのがよいとされます。
また、1煎目に比べて2煎目はその5〜6割、3煎目以降はかなり少なくなるので、できるだけ茶葉を取り替えて飲みましょう。』 - 【がんの予防と治療】がんを予防し転移を抑制する
- ●カテキンががん予防によいわけは?
『カテキンは、渋味成分として緑茶に多く含まれています。緑茶を多飲する緑茶生産地の人々は、がん死亡率が全国平均よりも低いという調査結果が発表され、それを契機にがんと緑茶に関する研究が進められました。カテキンを経口投与した動物実験の結果、皮膚、食道、胃、十二指腸、小腸、大腸、肺、肝臓、乳腺、膀胱など各部位のがん予防効果が得られています。
緑茶の抗がん作用のメカニズムは、細胞の遺伝子を傷つける変異原物質のはたらきをカテキン(エピガロカテキン)が抑制するためではないかと考えられています。発がんを防ぎ、がんの増殖も抑える作用があるものとしてカテキンが注目を集めています。 また、海外での研究も盛んで、カテキンが発がん性物質ニトロソアミンの生成を抑制するとの報告もあります。』
●上手に摂取するには?
『ただし、飲むときは、ややぬるめにしましょう。熱い温度のものを飲むと、のどや食道の内壁が傷つき、がんの発生につながる危険性があります。
また、緑茶にはがん予防に役立つ食物繊維やビタミンEなど、水に溶けない成分も豊富に含まれているので、飲むよりも茶葉を食べるほうが、より効果的です。』 - 【下痢】O-157も防ぐ抗菌・抗毒素作用
- ●カテキンが下痢によいわけは?
『カテキンはお茶の渋味の成分で、抗菌作用があります。カテキンが抗菌作用および抗毒素作用をもつことは実験によって確かめられており、ボツリヌス菌、コレラ菌、黄色ブドウ球菌、O-157などの菌に対して高い効果が認められています。したがって、感染性の下痢の予防に役立ちます。』
●上手に摂取するには?
『ただし、飲むときは、ややぬるめにしましょう。熱い温度のものを飲むと、のどや食道の内壁が傷つき、がんの発生につながる危険性があります。
また、緑茶にはがん予防に役立つ食物繊維やビタミンEなど、水に溶けない成分も豊富に含まれているので、飲むよりも茶葉を食べるほうが、より効果的です。』
カテキンを多く含む食品
- 緑茶類:
煎茶、番茶、玄米茶、玉露、抹茶、茎茶
- カテキンをバランス良く摂りましょう
- 栄養成分のバランスを意識して食事を摂るのは、なかなか難しいですよね。
であれば、漢方の考え方に基づいて作られた健康茶で、体のバランスの調整をしてみてはいかがでしょうか。カテキンを含む、グァバ葉なども入っています。 - 健康茶比較ランキングはコチラ










