病気のミャンマー児が来日 岡山で手術へ
2009年10月21日配信
頭の骨に生まれつき異常があり、ひたいに大きなこぶがあるミャンマー人の男児トゥー・チャー・アウンちゃん(1)が21日朝、日本で手術を受けるためバンコク経由で関西空港に到着した。
アウンちゃんは、ミャンマーの医療機関で「脳瘤」と診断。28日に国立病院機構岡山医療センター(岡山市)で手術を受ける。
アウンちゃんは母親(27)にしっかりと抱かれて到着ロビーに現れ、周囲を見回して時折笑顔を見せた。母親は「手術のため来日できたことは、言葉では言い表せない」と、ほおを紅潮させた。
アウンちゃんは手術を2度受けたが、経済的な事情で治療を中断していた。日本での手術を実現させた国際医療団体「ジャパンハート」によると、このまま放置すると細菌感染を起こすなどして命の危険もあるという。







