若年患者の異常行動151件報告 新型インフル、注意呼び掛け
2009年12月1日配信
飛び降りなどインフルエンザ患者による異常行動が、9月下旬か ら11月中旬までに全国から151件報告されたことが、厚生労働省研究班のまとめで30日分かった。患者は1~17歳で、ほとんどが新型インフルエンザと みられる。異常はタミフルなどの治療薬服用の有無にかかわらず、8割近くが発熱から2日以内に発生していた。
新型ワクチンの副作用などについて検討する厚労省の専門家会合で報告された。
異常行動の内容は、飛び降り、突然走りだす、うわ言など、例年の季節性インフルと同様。厚労省は、新型インフルの流行が10代以下の若年層に集中している ことや、新型患者に対する関心の高まりで報告数が増加していると分析。「薬の服用にかかわらず、発熱から少なくとも2日間は患者から目を離さないように」 と呼び掛けている。
年齢別では11~13歳がそれぞれ20~21人と、他の年齢に比べ多かった。厚労省によると、昨冬の報告は179件。







