問題の「さば水煮」を販売中止
2010年1月26日配信
八戸市の工場で製造されたサバの水煮缶詰から、食中毒を引き起こす可能性のある高濃度のヒスタミンが検出された問題で、製造元の「宝幸」(本社・東京)は 23日、取引先の全国の卸売業者約80社に対して、対象商品の「さば水煮」の回収を依頼するとともに、販売を中止するよう連絡した。青森市内のスーパーでも張り紙で同社の商品撤去を知らせるなどの対応を取った。
同社によると、ヒスタミンが検出された「さば水煮」は八戸市市川町の宝幸八戸工場で約5千個製造され、昨年9月から10月初めにかけて出荷された。全国のスーパーやコンビニエンスストアなどで販売されており、同社で流通先の在庫状況を調査している。
同社によると、23日午後5時までに、全国から約200件の問い合わせがあった。「ほかの商品は大丈夫か」「管理体制はどうなっているのか」などの内容だったという。
同社は同日、「心配をお掛けする結果となり、深くおわび申し上げる。今後は一層、品質管理の強化に努める」とのコメントを出した。
青森市にあるユニバース東バイパス店では、回収対象外を含む宝幸の缶詰約300個を商品棚から撤去。小島幸男店長は「宝幸の『さば水煮』は売れ筋商品なので、販売中止は困る」と話した。
同社の商品には県産のサバやホタテ、牛肉などを材料にした缶詰があり、これらには県産品PR用のキャッチフレーズ「青森の正直」が表示されている。しかし、今回の回収対象となった「さば水煮」は他県産のサバを原料にしているため、「青森の正直」は表示されていない。また、同社は県産品を使った他の缶詰について安全性に問題はないとしている。
ヒスタミンは食中毒の原因となるようです。食中毒時には、糖分や塩分をスポーツドリンクから補給しましょう。
また、日々の健康な生活には、バランスの取れた食事が重要です。ですが栄養成分のバランスを意識して食事を摂るのは、なかなか難しいですよね。であれば、漢方の考え方に基づいて作られた健康茶で、栄養成分をバランスよく摂りましょう。






