トイレ後の手洗い、他人の目意識すると念入りに=英研究
2009年10月16日配信
[ロンドン 15日 ロイター] 英ロンドン大学衛生熱帯医学大学院のチームが、トイレ後の手洗いについて、人々は恥ずかしく思ったり誰かに見られていると思った場合に念入りに行う傾向がある、との研究結果を報告した。
同チームでは、複数の高速道路のサービスエリアに設置されたトイレで32日間にわたり、約25万人の手洗い行動を調査。その後、トイレの入り口に電光掲示板でさまざまなメッセージを表示し、人々の行動の変化について調べた。
その結果、通常のトイレ後の手洗い時に石けんを使う人の割合は、男性で32%、女性では64%。しかし、電光掲示板に「隣の人は石けんを使って洗ってい るか」という文字を点滅させた実験では、男性では通常より約12%多く、女性では通常より11%多くの人々が石けんを使用した。
この研究結果は、アメリカ公衆衛生ジャーナルに掲載されている。







