ゴマの効果効能 〜ゴマは、五臓を潤す滋養強壮・強精に効果的〜

ゴマとは

ゴマは栄養豊かな食物で、昔から民間薬としての重要な薬剤でもありました。
胡麻は健脳食とも言われており、ゴマの成分のγ(ガンマ)オリザノールがカルシウムやビタミンEと相乗して頭脳の働きを活性化します。
また、ごま油で緑黄色野菜を炒めると、カロテンの吸収率は八倍になるというデータも報告されています。さらに、ゴマリグナンという成分の強力な抗酸化作用も確認されています。

この素材を含む 健康茶比較ランキング

ゴマの効果効能

ガン予防の効果
私たちの体内では絶えず活性酸素が発生しています。そのため、βカロテンやビタミンC・ビタミンEなどが細胞膜に存在して、絶え間ない活性酸素の攻撃から細胞を守り、ガンを防いでいます。さらに細胞内では数種類の酵素がせっせと活性酸素の掃除に働いています。
この酵素の一種であるグルタチオンペルオキシダーゼの主成分は、セレンです。セレンはゴマに豊富に含まれている微量ミネラルですが、ガン予防にとって重要な役割を果たしています。
ゴマにはβカロテンやビタミンEも含まれているので、抗酸化作用も同時に期待でき、特にセレンはビタミンEとの組み合わせで、さらにその効果はアップすることがわかっています。
そのほか、ゴマには食物繊維も豊富に含まれていますので、便通を促し、発ガン物質をすみやかに体外へ排出します。また、ステロール、フィチン酸という成分も含まれており、これらもガンを抑制する効果があることが知られています。
ゴマには白、黒、茶、金などの種類がありますが、黒ごまにはアントシアニンというポリフェノールの一種が含まれており、ガンの抑制効果がいっそう期待できます。
動脈硬化の予防効果
胡麻には、動脈硬化が心配な人にも有効であることが、さまざまな実験により確認されています。動脈硬化の発症にはコレステロールが関与していることはよく知られていますが、なかでも悪玉コレステロールは血管壁にとりつきやすく、動脈硬化を促進します。また悪玉コレステロールが体内で活性酸素によって参加されるとドロドロになって血管壁に付着し、ついには血管をつまらせてしまいます。
ゴマは血管に付着する悪玉コレステロールの過酸化を防ぐだけでなく、血中のコレステロールを減らす不飽和脂肪酸もたっぷり含まれているので、動脈硬化を抑えるのに、より大きな効果が期待できます。
美容効果
ゴマは昔から美容のためにも使われてきました。胡麻を食べることで、抗酸化物質の働きによって老化を防ぎ、美肌や豊かな黒髪を保つことができると信じていたと思われます。
美容効果意外にも、ごまには不溶性の食物繊維が含まれているので、便秘の解消にも役立ちます。また豊富な鉄分は貧血改善に効果があります。
さらにカルシウムも多く含まれているので、骨粗鬆症の予防にもなります。
二日酔い予防の効果
ゴマに含まれているセサミンには、肝臓の働きを助けて、アルコールの分解を促進する作用があります。アルコールの分解が早くなれば、血液中に出るアルコールも減るので、酔いも少なくてすむわけです。
アルコールの分解過程で、二日酔いの原因になるアセトアルデヒドが生じますが、胡麻にはこの有害物質を無毒化する働きがあります。
また、アルコールを飲むと、副交感神経の活動が低下して、呼吸や心拍が乱れやすくなりますが、ごまにはこれを抑制する作用もあることが明らかになりました。
お酒を飲むときには、事前に少量のゴマを食べておくことをお勧めします。
ゴマの間接作用
(1)肝機能改善作用:肝臓内の活性酸素が除去されて肝機能が改善される。
(2)ダイエット作用:肝臓で脂肪の分解を促進し、脂肪を燃焼しやすくする。
(3)美肌作用:全身の老廃物が回収されて新陳代謝が促進されるため、美肌効果が現れる。
(4)抗老化作用:抗酸化作用により体内に発生したフリ−ラジカルを除去し、老化を防止します。

含まれる成分

カルシウム
アルギニン
オレイン酸
タンパク質
鉄分
トリプトファン
セレン
βカロテン
ナイアシン
ステロール
アントシアニン
不飽和脂肪酸
カルシウム
食物繊維
ビタミンB2
ビタミンB1
ビタミンE
ビタミンB6
フィチン酸
リノール酸
セサミン・セサミノール
γ(ガンマ)オリザノール
その他おすすめ素材一覧
ローヤルゼリー
昆布
黒酢
クロレラ
霊芝
高麗人参
アロエ
プルーン
玄米
クマザサ
クコの葉
ハトムギ
ドクダミ
しいたけ
桑の葉
ナツメ
甘草
クコの実
ゴマ
大麦
大麦若葉
杜仲葉
タンポポの根
サンザシ
緑茶
柿の葉
サツマイモ
バンザクロの実
ハブ茶
発芽大麦
カワラケツメイ
グアバ葉
カミツレ
あまちゃづる
桑の葉
スイカズラ
コフキサルノコシカケ
ハマナス(ヤマハマナス)の実
その他おすすめ成分一覧
ビタミンC
カルシウム
ビタミンE
食物繊維
コラーゲン
カロチン
アミノ酸
グルコサミン
ミネラル
乳酸菌
参考サイト:
新科学と健康と雑学
てまひま堂 にんにく卵黄
にんにく卵黄
てまひま堂
リフレ 薔薇の滴
薔薇の滴
リフレ

このページのTOPへ

世界有数の長寿国になった日本ですが、生活習慣病患者数や予備軍は、年々増えています。そういった病気の原因と、予防の為に不可欠な「食」の栄養素を解説します。

病気・症状
肩こり・冷え性
便秘
高血圧
動脈硬化
効果のある成分
食物繊維
ビタミンC
カリウム
鉄分
ビタミンB1

気になる健康チェック 未病診断チェックStart 冷え性診断チェックStart