甘草の効果効能 〜抵抗力を高め、さまざまな薬効をもつ甘草〜

甘草とは

植物生薬「甘草(カンゾウ・リコリス)」は、アジア・ヨーロッパに広く分布しているマメ科の植物で、その歴史は古く、漢方発祥の地である中国最古の医薬書に、「あらゆる薬の中心として、“国老(帝王の師)”という名を与えられている」と記されています。
また「他の薬物とよく調和し、諸毒を解する」ともいわれており、漢方処方中もっともよく用いられています。また、古代エジプトやギリシャ、ローマなどでも使われていた、という記録もあり、東西を問わず、古くから親しまれてきた生薬です。

薬用にするのは根茎の部分。普通は、煮たり、絞り出したりした抽出エキスを用います。甘草の薬効は、「急を和し、百毒を解す」と表現されるように、急激な痛みなどの症状を和らげ、広い解毒作用を示すところにあります。症状が激しいときに効果があるとされ、激しくない場合にはあまり効かない、といったところがあります。未知の薬効を含んだ不思議な生薬といえるでしょう。

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甘草の効果効能

急迫症状の緩和
肝障害の改善と細網内皮系(体内の異物処理機構)の強化により抵抗力を増し、解毒作用を促進させます。「甘草は百毒を解す」といわれる所以です。
潰瘍(かいよう)抑制作用
抗アレルギー作用
強い抗ヒスタミン・抗アレルギー作用があるので、炎症を抑え、かゆみなどをとり除きます。接触性皮膚炎、じんま疹、薬物疹、花粉症などの症状に有効です。
抗ストレス作用
ストレスに対抗する副腎皮質ホルモンを長く体内に留める作用と全般的な抵抗力を高める働きで、ストレスからくるさまざまな症状に効果を示します。
副作用を防ぐ
からだの抵抗力や解毒能力を高めるため、薬の副作用を防ぐ一方、その効果を高める方向に動きます。
かぜの防止
血行不良を改善すると言われています。

含まれる成分

トリテルペン
サポニン
ステロール
クマリン
アスパラギン
イソフラボン
リキルチン
イソリキルチン
フォルモネチン
ポリサッカロイド
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グルコサミン
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参考サイト:
全薬工業株式会社
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